Skip to main content

 創造性や生産性を上げる海辺のワーケーション 

   少し足を延ばして湘南で仕事をするという暮らし

普段の場所とは違うところで仕事をしながらそこで自分の時間も持つという暮らし方があります。

旅先で、または自宅からそう遠くなくても、海や山などに近い場所で気分転換をしながらいつもとは違う環境で働いてみたいと思ったことはありませんか?

実は、湘南はそんな場所に最適なエリアかもしれません。

例えば、44㎡のこの物件。都心からもほど近く、江ノ電「鎌倉高校前」駅徒歩5分、目の前はすぐ七里ガ浜という最高のロケーションです。

今回は、この物件をリノベーションしてワーケーション向きの空間にした場合のイメージプランを3つご紹介したいと思います。

まず一つ目は、シェアオフィス型。共有スペースは来客やミーティング時に使えます。簡易なミニキッチンや冷蔵庫完備。海に向かって座れるカウンターは湘南の波と光のゆらぎを感じられる配置!また共有スペースはスポット利用としてもいいかもしれません。

(左)海側からキッチンのほうを見たイメージパース↑↑ (右)シェアオフィスの鳥瞰図↑↑
右側のオフィスは机が3つ置けます。約5.8畳のスペース。左のオフィスは約4.6畳。

 

次に、こちらは湘南に住んでみたい個人事業主や個人向けのワーケーションオフィス。
足を延ばして・・・ではなく、海辺に住みながら働くというパターン。
もしくはここだけでなく、いくつか拠点を持ちながら働く人向けです。

キッチンから海の方向を見たイメージ図。
大き目のワークデスクとゆったりとしたソファを置いて、七里ガ浜の借景を存分に楽しめる家具配置。

朝夕はゆっくりと浜辺を散歩したり、ヨガやマリンスポーツなどをするのもいいかもしれません。
家やオフィスだと忙しさに追われあっという間に過ぎていく毎日でも、このような場所だと、一日のうちの数時間でも自然に触れながら自分のための時間を過ごすことができます。

このエリアはサーファーも多いため、朝ごはんを提供しているお店もあります。朝からビーチ散歩して波音を聞きながら朝ごはんだなんて、コースタル文化好きにはたまらないスタイルです。

 

最後は、企業のサテライトオフィス型のワーケーションオフィスです。

社員がワークショップを行ったり、一緒にプロジェクトに取り組んだりする場所で、普段交流のない社員同士が自然とコミュニケーションが取れるようになったり、いつもと違う環境下で創造性や独創性などが促されたりというメリットがあると言われています。

ミーティングはテラス側のミーティングエリアで行い、休憩や雑談などは反対側のラウンジエリアで。
個別のデスクエリアも完備。

明るく開放的なミーティングエリア。
仕事終わりには、オープンキッチンで親睦会などもいいかもしれませんね。

まとめ

仕事の合間に自然に触れたりして自分の時間を持つ、そのことがワーケーションの最大の魅力のひとつですが、実は仕事の上でも生産性や独創性の向上などが認められています。
積極的に同僚とコミュニケーションを取れるようになったり、集中力が上がりその人の持つ能力が自然に出せるようになったりなどのメリットが、ワーケーションを取り入れている企業のレポートなどでも見かけるようになりました。

 

自然に触れることができる環境が、身体と心にとっていかに良いかは言わずもがなです。
ワーケーションという働き方がここ近年見直されたり、増えてきている所以でもあると思います。

都心からもほど近く自然を身近に感じながら過ごせる湘南エリア。
様々な働き方が可能になっている昨今。自分らしいライフスタイルを模索中の方、是非参考のひとつにしてみてください。

※この物件についてのお問い合わせは直接お電話(0466-52-8140)か、もしくはこちらのお問い合わせフォームからお問い合わせください。